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今さら明けましておめでとうございます。ってなりますね。
そろそろブログもゴースト化し、オーディエンスも激減したところで更新します。
「脱力系」キャラクターについての独り言です。
アニメ大国の日本では、やはり他の国に比べ圧倒的にプライオリティが高いのが
ブランディング手法の一つであるキャラクター化です。 今は「脱力系」という
キャラクターがまだ流行の幅をなんとか効かせていて、「脱力系」か「悪ふざけ」が
ギリギリなところが世の中に氾濫している様な気もします。 そんな中アニメーションの
世界ではどうでしょう。 シンボル的なキャラクターは完全にビジュアルが大切になって
きますが、モーションを加えるだけで、キャラクターの捉え方が変わってくる気がします。
それは動きであったり、会話の間であったりし・・・
4、5年前マイブームであった「ゴールデンエッグス」
ビジュアルで笑いに取りにいってる訳ではなく一連の人との会話で
その人達にキャラクターが引き出されているいます。
その会話も笑わし行くというよりも、「間」と「ギャップ」で
クスクス笑いを誘います。「間」と「ギャップ」というのは
外国人のキャラクターがモロ日本語でしかも日本独特の「間」を
使うというところに、笑いを誘う要素があるのでしょう。
次に今好きなのは「ピーピングライフ」
これはさらにビジュアル個性を削ぎ落としたキャラクターが
展開するやりとりです。
これは単純に「あるある」をアニメーションにしているのですが
やはり、二次元にリアルな「間」を持たせることで凄く面白く
なっています。
これを見るとやはり「静的」と「動的」で「脱力系」という
意味が全然違いますね。モーションでの脱力キャラというのは
ビジュアルよりも「状況」なのだと思います。それはメディアという
立場を意識せず、日常の断面をとらえること、2次元の中に
生活感を出すことが「脱力感」につながるのだと思います。
動画を見ると
よりも
よりも
まちゃひこが好き!
そろそろブログもゴースト化し、オーディエンスも激減したところで更新します。
「脱力系」キャラクターについての独り言です。
アニメ大国の日本では、やはり他の国に比べ圧倒的にプライオリティが高いのが
ブランディング手法の一つであるキャラクター化です。 今は「脱力系」という
キャラクターがまだ流行の幅をなんとか効かせていて、「脱力系」か「悪ふざけ」が
ギリギリなところが世の中に氾濫している様な気もします。 そんな中アニメーションの
世界ではどうでしょう。 シンボル的なキャラクターは完全にビジュアルが大切になって
きますが、モーションを加えるだけで、キャラクターの捉え方が変わってくる気がします。
それは動きであったり、会話の間であったりし・・・
4、5年前マイブームであった「ゴールデンエッグス」
ビジュアルで笑いに取りにいってる訳ではなく一連の人との会話で
その人達にキャラクターが引き出されているいます。
その会話も笑わし行くというよりも、「間」と「ギャップ」で
クスクス笑いを誘います。「間」と「ギャップ」というのは
外国人のキャラクターがモロ日本語でしかも日本独特の「間」を
使うというところに、笑いを誘う要素があるのでしょう。
次に今好きなのは「ピーピングライフ」
これはさらにビジュアル個性を削ぎ落としたキャラクターが
展開するやりとりです。
これは単純に「あるある」をアニメーションにしているのですが
やはり、二次元にリアルな「間」を持たせることで凄く面白く
なっています。
これを見るとやはり「静的」と「動的」で「脱力系」という
意味が全然違いますね。モーションでの脱力キャラというのは
ビジュアルよりも「状況」なのだと思います。それはメディアという
立場を意識せず、日常の断面をとらえること、2次元の中に
生活感を出すことが「脱力感」につながるのだと思います。
動画を見ると
よりも
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まちゃひこが好き!
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