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タイトル「パラシフ」と「コンイン」・・・・・・
全然意味が解りませんね。 では説明しましょう!
■パラシフ」とは「パラダイムシフト」の略であり
■「コンイン」とは「コンシュマー・インサイト」の略でした。
タイトルで理解できた人は、私にとって理解しがたい人間です・・・
んで!! 今日、全く違う場所でたまたまこの二つの言語が目に入りました。
んで!! この二つの言語が自分にとって、氷山の一角程度の知識しか頭になく
んで!! その一角程度の知識の中でふと、似ているのではと思ったのです。
本来ここでは「パラダイムシフト」とは? 「コンシュマー・インサイト」とは?
と言う説明に入りたいところですが、あえて氷山の一角の中で共通点を
見出そうと試みたわけです。
●自分的パラダイムシフト見解●
パラダイムは「世界の枠組み」ってことかしら・・・
それを移動させちゃうんだね。
パラダイムシフトは「概念の移動」ってこと?・・・
まぁいいや!
最近では(もう古いけど・・・)「Web2.0」になり出して
「I.T」もより大衆化されきています。
Web2.0の詳細なメリットなんてはっきり言ってわかりまへん。
ただ農民スケールで言う知識としては「ブログ」の大爆発。
本来これまで情報の受け手であったユーザーが情報の発信者へ
とシフトし、ユーザー参加型のモデルが広まってきている。
まぁ「mixi」(ミクシィ)とかは解りやすい例でしょう。
こういうのが「パラダイムシフト」やな~。
●自分的コンシュマー・インサイト見解●
「消費者の洞察」ってことです。(多分当ってます)
まぁこれは広告業界にいる人は知っておいて損はないと思います。
今や本気で商品を売り出したいならクライアントなんていちいち相手
にしていられません!結局は全ての鍵はユーザーが握っています。
ユーザーの声なしでは商品なんて作れません!
独断的なインサイド・アウトの手法は企業のエゴに過ぎません。
まぁコンシュマー・インサイトの大きな成功例は
「メルセデス・ベンツ」が有名です。(どっかの本)
高級車のベンツは時が経ち、いつの間にか大衆に
「ヤクザ車」という先入観を植えつけてしまいました。
高級車なのにブランドイメージの道を逸らしてしまった瞬間です!
そこで、コンシュマー・インサイトが行われた結果・・・・・・・・・・・・・・
「ベンツ」は「メルセデス」という名称に変え
「ヤニこい」イメージから「堅実な家庭の車」へと
イメージ・チェンジをすることに成功しました。
★んで!!その二つの関係が今書いていてようやく見えた。
つまり、どちらもユーザーを主体においたアクションメソッド
ということだな・・・50%スッキリ♪